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東京都スマートサービス実装促進プロジェクト

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サービス実装事例

人流・人物属性分析システム「AWLBOX」

  • スタートアップAWL株式会社
  • 実装促進事業者株式会社ボーンレックス
  • サービス分類まちづくり/産業
  • 実装エリア副都心臨海部/大田区
  • 基盤提供者羽田みらい開発株式会社

実装までの経緯

背景情報(エリアや都民の課題・ニーズ)

  • 「HANEDA INNOVATION CITY」は、羽田みらい開発株式会社(基盤提供者)が、「先端」と「文化」をコンセプトに、さらにその境界を越えた交流を誘発し、新たな価値創造の実現を目指す日本初のスマートエアポートシティとして運営している。
  • 「HANEDA INNOVATION CITY」では、国内外のヒト・モノ・情報を集め、交流を生むことで、新たなビジネスやイノベーション創出の拠点となることを目指している。その一環として、施設の来場者属性や回遊状況等を可視化・分析することで、イベントの発信力・影響の分析やサービス品質の向上を図り、集客の効率化や施設の付加価値向上に取り組みたい、という意向があった。

サービス実装概要

ソリューション内容

  • AWL株式会社は、最先端のエッジAI(人工知能)映像解析技術を駆使し、リテール業界を中心にIoTの活用・導入で数々の実績を持つ北大発認定スタートアップ。
  • 施設来場者の属性や回遊状況を可視化・分析することを目的に、「HANEDA INNOVATION CITY」へ「AWLBOX」を実装。「AWLBOX」を既設の防犯カメラをAI化する形で実装し大勢で多様な人々が行き交う「先端」の街に「先端」AI技術を導入することで、人流や属性の把握/分析を実現する体制整備を実現。

スキーム図

※実装の形態について、事例によってはサービス購入が発生していないケースもございますのでご留意ください。(連携協定、サービス導入 等)

実装サービスイメージ

実装後の経過

導入による効果※見込みを含む

  • 来訪者属性及び回遊状況の可視化・分析によるイベント等の影響分析。
  • リアル空間のDX化による業務効率・生産性向上。

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